双極性障害でも音楽と生きたい

双極性障害・強迫性障害・発達障害を抱えながら音楽と生きていくブログ。

辿り着いたのに先は長くて

こんばんは、うさたまです。

お久しぶりになってしまいました。

 

しばらく気分の安定しない日々が続き、お昼間もずっと体と頭が疲れ切って寝てばかりいました。

強迫性障害もどんどん酷くなっていて、「こんなに苦しいなら起きていたくない。ずっと眠っていたい。」と思っていたのも関係しているかもしれません。

 

強迫性障害の治療にと、主治医に受けるよう言われていたカウンセリングの予約がようやく取れました。

予約が取れるまで半年くらい待った気がします。

とても長くて、「やっとここまで辿り着いた」という気持ちです。

もちろんカウンセリング自体は私自身が頑張って、真剣に取り組む事が前提で、暴露療法という苦しい課題も待っています。

それでも、ボロボロの手と頭がおかしくなりそうな恐怖から解放されるのなら、必死に頑張ろうと思います。

心が折れそうな時は、弱音はここで吐くと思いますが、あたたかく見守って頂けると嬉しいです。

私の強迫性障害は巻き込み型で、主人にも手を洗う事を強制したり、他にもあらゆる要求をしているので、早く主人にとっては意味のわからない要求から解き放ってあげたいです。

そして、散歩に出かけたり、一緒に買い物に行ったり、机の上に買ってきたお菓子を広げて映画を見たりしたいです。

 

カウンセリングは4月から始まります。

新しい事が始まる季節。

苦しくても少しずつ前に進める春にしたいです。