双極性障害でも音楽と生きたい

双極性障害・強迫性障害・発達障害を抱えながら音楽と生きていくブログ。

強迫性障害の事と最近の事

こんばんは、うさたまです🐰

 

今日は強迫性障害の事と、最近思った事の日記です。

まだ推敲する気力がないので書き殴りですが、読んで頂けたら嬉しいです。

 

強迫性障害

まず、買ってきたおやつやジュースをリビングで食べたり、その後机の消毒や手を洗うことがなくなりました。

食べたり飲んだりする前に、袋やボトルを洗うこともなくなりました。

 

休日に旦那とテレビを見ながら、おやつを食べるというやりたかった事ができるようになりました。

 

手の裂傷も治り、1日薬を何度も塗ることもなくなり、日中ナイト手袋をする事もなくなりました。

 

今はうつ傾向が強い事と、大量服薬があったのでカウンセリングは医師の指示でおやすみしています。

 

カウンセリングがないと道筋や、次のステップに進んでいいのかと迷う事もありますが、なんとか自分のできる範囲でチャレンジして失敗したり、「意外とできたな」と思ったりしながら1人でも実践を続けています。

 

 

・最近思った事

先日、私の好きなミュージカルの配信があり、友人が一緒に見ようと誘ってくれたのでカラオケで観てきました。

推しが出てきた時嬉しそうに歓声をあげる友人を見ていて、「私もこんなに感動できたらいいな」「心の動きが鈍くなっているな」と少し落ち込みながらも、友人と楽しい時間を過ごすことができてよかったです。

 

誰かに連れ出してもらわないと、一日中引きこもってしまうので、外にでるきっかけを作ってくれる友人がいることはとてもありがたいことだなあ、と感じています。

 

私は境界性パーソナリティ障害も持っているので、友人関係が不安定になりやすいですが、イライラしたり「もうこいつダメだな。いらない。」となっても、大学時代のようにすぐ連絡先を削除したりするのを我慢して、人に話を聞いてもらう事を最近は心がけています。

旦那は人付き合いがうまく、友人との付き合い方についての価値観が全く違うので正直参考にならないところが多くて😂

旦那のようになれたらいいのにな。と思うけどそうもいかなくて、訪問看護の人に客観的な意見や、相手の気持ちや環境を想像する手助けをしてもらっています。

すぐ自分の中で大好き大好き!っとなったり、こいつほんと最悪。と一つのことで失望したり、そういうところはなかなか変えられませんが、一旦人に相談してみる過程を作ろうと思えているのは、今の友人たちが私のことを大切にしてくれて、私も友人たちを大切だと思っているからだと思います。

そして、自分自身も今までの失敗から色んなことを学んできたんだな、と少し嬉しくもあります。

 

3ヶ月ほど前に自分を都合よく扱ってきたり、ストレスの捌け口にしてくる人と縁を切りました。

一年以上我慢していたのですが、もう限界で、自分もその人のことを大切に思えなくなったからです。

必死にまた好きになろうとして無理して連絡を取ったりしていましたが、結局嫌な気持ちになるだけでした。

これもまた一つの学びです。

無理やり人の事を好きになろうとしなくていいんだ。って。

 

まだ気分の上下が激しいので、明日病院で相談してきます。

薬増やしても大丈夫だよ、と言われているのでそうしようかなあと思っています。

 

薬は減る方がいいんだろうけど、心が安定して過ごせるようになるなら量が増える事も仕方ないかなと割り切っています。

 

まとまりのない文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

あっという間にくる年末年始がとても怖いです。

何かが終わったり始まったりするのって得意じゃない。