双極性障害でも音楽と生きたい

双極性障害・強迫性障害・発達障害を抱えながら音楽と生きていくブログ。

【強迫性障害】第1・2回目カウンセリングの内容

お久しぶりです、うさたまです🐰

やっとうつから脱出しました。

今日は、強迫性障害のカウンセリングについて、第一回目と2回目の内容を共有します。

よろしければ最後までお付き合いください🙌

 

 

・第1回目

はじめに、強迫性障害を治すにあたって、私が取り組んでいく「暴露療法」という治療法について説明を受けました。

治療法を知らずして始めても、不安や恐怖が大きくなってしまうので、しっかりと説明を受けることになるそうです。

私のカウンセリングは一回15分程と短いので、何回かに分けて説明を受けることになります。

なのではじめの5回くらいは、「治療法・病気の仕組み」についてと、「私の持っている症状」を心理士さんと共有していく時間になるとの事でした。

1回目は治療法についての説明と、強迫性障害の症状のチェックリストにチェックを入れるというワークが出ました。

やってみるとかなり当てはまるものが多く、「これも強迫性障害の症状だったんだ」と驚きました。

中には文章ではわかりにくいものもあったので、マーカーを引いて第2回目の時に心理士さんと一緒に確認してもらう事にしました。

 

 

・第2回目

前回説明して頂いた、「暴露療法」の進め方についての復習からはじまりました。

実はワークとして、「暴露療法」について説明を受けた部分について、テキスト(最後に使用する物についてまとめて記載します。)を読み込んでくるというワークが出ていたのですが、すっかり聞き逃していて読んでいませんでした🤦‍♀️

でも、ちゃんと説明できたので大丈夫でした!

その後、ワークのチェックリストの確認作業に入ります。

わからなかった部分をわかりやすく説明して頂き、適宜チェックを増やしていきました。

全てのチェックが終わったところで時間が来て第二回目は終了です。

2回目のワークは、チェックリストを参照しながら、自分の「強迫観念」と「行為」について紙に書きだすというものでした。

 

・使うもの

  • テキスト→病院で購入する強迫性障害の治療テキスト。
  • 治療ノート→治療の過程の気持ちや症状について書き出して、強迫性障害が落ち着いてからもお守りのように持っておくノート。
  • 筆記用具→私は3色ボールペンと、マーカーを3色用意しました。

 

以上が第1回・第2回目のカウンセリング内容でした。

一回の時間が短い事から、これからも毎回2回くらいにまとめて紹介していきたいと思います。

カウンセリングを受けようか迷っている方に、何か参考になる事があれば嬉しいです😊

また、現在カウンセリングを頑張っていらっしゃる方にも、一緒に頑張るぞ!と思って頂けたら幸いです🙏

 

本格的な治療は5月からになりそうですが、ワークをしっかりやって頑張ろうと思います。

今日はカウンセリング内容の共有でした🙌

最後までお読み頂きありがとうございました!

ではまた。