双極性障害でも音楽と生きたい

双極性障害・強迫性障害・発達障害を抱えながら音楽と生きていくブログ。

強迫性障害的に整形外科の治療は辛い。

こんばんは、うさたまです。

今日は私の最近の生活についての記録です。

よろしければお付き合いください。

 

現在も強迫性障害がひどく、カウンセリングも予約が取れないので、状況は良くならず引きこもる毎日です。

ですが、なんとなく今日はお風呂に入れそうだしお散歩してみようという日があって、外に出るとコートが少し暑いくらい暖かくて梅の花(だったのかな?)が咲いていて、春の訪れを感じました。

それと同時に、今月も何も成長できなかったなと少し暗い気持ちになったり。

 

成長かはわからないですが、去年の12月からうつが酷くて習い事のDTMのレッスンをお休みしていて、2月末に久しぶりにレッスンを受けることができました。

うつの期間が長く、全くソフトを触れていなかったので久々に触れて楽しいのと同時にとても疲れました…使い方もやんわり忘れている…

 

作曲は、音楽理論やソフトの使い方など覚えることがたくさんで、何度も先生に説明して頂くのですが、理論を全く理解できず情けない気持ちになります。

私は発達障害ももっているので、勉強はなかなか難しいところがあります。

ですが、いつか作曲を仕事にしたいと思っているので、ノートにまとめたり、自分で勉強してなんとか理解しようと頑張っています。

 

余談ですが、去年無知故にパソコンのOSをバージョンアップしてしまい、データのバックアップもとっていなかったのでダウングレードすることもできず、VOCALOIDがしばらく使えない環境になっていました。

それで去年から最新OSへの対応を待っていたのですが、お休みしている間に使えるようになっていました!

(MACを使っている方は、バージョンアップの前にVOCALOIDが対応しているか確認してからの方がいいかと思います。お気をつけください…!)

早速歌詞を打ち込んで、作った曲を歌わせています。

自分の作ったメロディが歌になる瞬間が1番楽しいです。

歌詞はふっとした時に思いついたフレーズをスマホにメモして、そこに肉付けしていく形で書いています。

メロディも歌詞も寝る寸前に思いつくことが多くて、眠い…体が動かない…でもメモしないと…と毎回苦しい戦いをしています。笑

昔から詩を書くのが好きだったので歌詞を書くのは楽しいですが、自分の語彙力の限界を感じていて、国語辞典を買おうかずっと迷っています。

そろそろ買おうかな…

 

こんな感じで好きなこともできて順調そうに思えますが、本当に強迫性障害が辛くて相変わらず苦しんでいます。

これが原因で異常にイライラしたり、こんなに苦しいならいっそ死んでしまおうと思ったり。

うつが落ち着いている時でも、この症状からは逃れられないので、今日は落ち着いて過ごせたなと思っても、1日の終わりにとんでもなく許せないこだわりが出現して台無しになることも多いです。

寝る準備をして布団に入ったのにどうしても我慢できなくなり消毒用アルコールを持って家中拭き始めたり、気分が不安定になって怒ったり泣いたり。

なのでカウンセリングを早く受けたいのですが、通院している病院のカウンセリング予約がいっぱいでキャンセル待ち状態です。

去年の10月ごろから主治医にカウンセリングを受けるよう言われていて、順番が回ってくるのを待っているのですがしばらくは無理そうです…

カウンセリングでは暴露療法をやるということは決まっているので、きっと辛い戦いになると思います。

専門医の方の指導のもとである安心感はありますし、症状が改善されたら生きるのが少し楽になるのはわかっていても、暴露療法の内容と過程を思うと不安でたまらないです。

そのくらい強迫性障害による恐怖心が強くて、毎日苦しいです。

兎にも角にも、カウンセリングが始まらないことには自分がどの程度頑張れるかもわからないので、早くカウンセリングの順番が回ってくるのを待っています。

 

以前私の強迫性障害についての記事を書いたのですが、その②をまだかけていないので少しずつ整理しながら書いて投稿したいです。

同じ強迫性障害で苦しんでいる方に、共感して頂けるところがあればいいなと思っています。

 

タイトルにある通り、明日は整形外科に行かなければならないのですが、リハビリの台に横になったり、電気治療を受けるのが強迫性障害的にかなりキツいです。

リハビリを受けるときに、前の人の足の裏を触っていた手で体を触られたり、電気治療の貼るやつ、直接肌に貼るのすごく嫌です…

帰ってきて皮膚が赤くなるくらいまで体を洗うので、できれば行きたくなくて数ヶ月受診を控えていたのですが、体の不調が耐えられない程酷くなってきたので仕方なく行ってきます。

私よりも苦しんでいる方は、体の不調が酷くなっても受診を拒まれる方もきっといらっしゃると思います。

私のブログを見てくださっている方は、おそらく双極性障害強迫性障害発達障害について当事者であったり、知ろうとしてくださっている方達が多いと思いますので、共感して頂けるところや、大切な方がもしかしたらこんな事を考えているのかも、と参考にして頂けるところがあると幸いです。

私も含めて、みなさんの心に一つでもあたたかい幸せが訪れますように。

 

では今日はこの辺で。

また。